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バレンタインでインフルエンザ

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2024/02/02

『バレンタインにごめんなさい!知りたくなかった砂糖の働き』

2月の時事ネタと言えば、バレンタインでしょう!
年齢関係なく話のネタとしてはうってつけです。

今回の話は女性であれば普通に盛り上がれる内容ですが
男性から女性にはバレンタインの話はそうそうしませんよね?

チョコレートに関する小話知っておくと何気ない話のネタにもなれますし、

日頃の間食意識も変わるのではないかと思いますので参考にしてみてください。

簡単にチョコのメリット、デメリットをご紹介いたします。

チョコが身体に良いと言われる理由

【ポリフェノール】 カカオポリフェノールは、カカオを主原料とするチョコレートの代表的な栄養成分。
チョコレートの苦味や渋味はこのカカオポリフェノールによるもので、
ハイカカオチョコレートのようにカカオの含有量が多いほど苦味も強くなります。 高い抗酸化作用を持つポリフェノールは体内の酸化を抑えてくれるため、 ・肌老化の防止 ・動脈硬化の予防 ・アレルギーの改善 ・精神安定、リラックス

 

基本的には、↑この部分のみに注目した結果ですね!

 

もちろん、カカオ92%などのハイカカオチョコレートなら上記は間違いではないのですが、

市販のチョコレートはカカオ含有量は35%前後

商品裏の原材料名をみれば分かりますがカカオ以上に砂糖が含まれています。
つまりポリフェノールの抗酸化作用を上回る、砂糖における酸化作用があります。

『チョコが身体に良い』というのは局所的に見れば間違いではありません。


チョコのデメリット

■自律神経の不調(ハイカカオでもここが注意)
チョコレートにはカフェインが含まれています。
自律神経失調症とは、自律神経系のバランスが崩れ、交感神経と副交感神経の働きが不調になる状態です。
過剰摂取すると、自律神経失調症の症状を引き起こすことがあるとされています。
■頭痛・めまい
チョコレートには、チラミンが含まれます。
チラミンは、自律神経の中でも交感神経に働きかけ、脳や心臓に血流を集中させます。
そのため、頭部の血管が拡張し、痛みにつながることがあるでしょう。
また、チョコレートに含まれるテオブロミンは、中枢神経系を刺激します。
そのため、過剰摂取すると頭痛やめまいを引き起こすことがあります。
■肌荒れ
チョコレートには、トランス脂肪酸など悪い油で作られています。
これらは身体の毒素となり、身体は必死に排泄しようとすることにより吹き出物が出やすくなります。
また、これらの脂質が皮脂につかわれると毛穴詰まりを起こす原因になり、吹き出物にならなくとも毛穴の黒ずみなどで外見にでることがあります。
■腹痛
チョコレートを食べ過ぎると、カフェインにより、必要以上に胃酸が分泌されることがあります。
その結果、胃の粘膜を荒らし消化がうまく行われず、胃痛・胃もたれを起こす場合があります。
■その他

吐き気、下痢、頭痛、動悸、手足の震え

こういった症状の原因となります。

 

甘いもの=太りやすい

言われなくても誰でも知っている事ですが、ご自身が甘いものを我慢する理由と言えば、

まずはコレ思いつくのではないでしょうか?

年末年始には、「最近体重が…」という話から甘いものを控えているという言葉を

よく耳にしました。

しかし、年末年始から少し経ったこのタイミング…「バレンタインだし」

ちょっと気が緩んでるのではないでしょうか?

せっかくもらったものを全く食べないのは気が引けるかもしれませんが、

食べ過ぎには十分注意してください!

 

チョコ(砂糖)は粘膜を傷つける!

血糖値が上がる・冷える・肝臓への負担…これらの問題は健康意識が高い方なら

有名な話ですが、今回はちょっとニッチなお話をさせていただきます。

チョコ(砂糖)は粘膜を刺激する働きがあり、口や喉、全身の粘膜を弱らせることがあります。

粘膜とは、身体のバリア機能ですのでコレが弱くなると感染症やアレルギーにかかりやすくなるんです。

ロマンのかけらもないお話をしてしまっていますが…バレンタインデーは

インフルエンザのこの時期には相性が良くありません…

ゆで卵は極端ですが、甘いもの以外でバレンタインデーを考えるのも相手にもお体に優しいと思いますので考えていきたいですね!

 

インフルエンザだけじゃない!チョコはあれにも影響

2月と言えば…

インフルエンザ以上に嫌がる人も多い花粉症の季節です。

すでにくしゃみ・鼻水が酷く外に出るのも億劫という話も聞き始めました。

上記で粘膜が弱くなり感染症やアレルギーにかかりやすいお話をしましたが…

そうです、チョコ(砂糖)は花粉症とも相性が良くないんです。

バレンタインデーを控えているこの時期、なるべくチョコ(砂糖)を避け、

せっかくのイベントを楽しめるようにしましょうね!

そこで今回は身体にも優しいチョコレシピをご紹介いたしますので参考にしてください。

まず、材料を5つご用意ください。

①豆腐(木綿、絹ごしどちらでもいいですが絹ごしの方が手間がかかりません)…100g

②ココナッツオイル…100g

③カカオ…30g

④マヌカハニー(苦手な方は加糖されていない純粋ハチミツ)…30g

⑤ココナッツパウダー…適量

 

〈作り方〉

①1~4の材料をつやが出るまで混ぜ合わせる

②ラップを敷いたバットに①を入れて冷蔵庫で固める

③固まったらお好みの大きさにカットする

④ココナッツパウダーを振りかけて完成!

是非、お試しください。

 

ふるき整体院の2月の定休日は上記画像のカレンダーになります。

 

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